ニュースを賑わせている出光と昭和シェルの経営統合について

今年の6月から、連日のように出光興産と昭和シェル石油の経営統合について、
創業家という方々が反対表明を行ったという事で、連日のようにテレビや新聞でニュースとして取り上げられています。

そんな出光興産という会社は、小説などでも有名になったころから、私にとって特に好きな企業の一つでした。

そんな思い入れのある会社なのですが、創業家の合併反対以降、大きく株価が下落し、企業の先行きに不透明感が増しています。

国内のガソリン需要は大きく減り続ける中、今後はさらなる変化を求められるはずなのに、創業家の反対理由を見ていくと、昭和の時代に遡ったような話で、いつの時代の話をしているのだろうと思えてきます。

サラリーマンとして常に思う事は、現状維持を目指した瞬間に、その企業は衰退し始めるという事です。
ですので、今回の経営統合は、より一層の飛躍の機会のように思えただけに、創業家の反対表明にはとても残念です。

現代の経営者は、そんな方々を説得しながら経営をしていかなければならないという事を改めて知り、本当に大変だろうなと思ってしまいました。